はしか(麻疹)試薬生産へ 検査再開の見通し


はしか(麻疹)の流行に伴い、免疫の有無を調べる抗体検査の試薬が不足していた問題で、厚生労働省は30日、6月末までに約60万人分の試薬が新たに供給される見通しだと発表した。

大手の臨床検査会社は大半の検査受託を中断しているが、試薬がそろい次第、検査を再開するとみられる。

厚労省が、メーカーに生産を急ぐよう依頼し、その結果、今月中に8万人分が新たに供給され、来月中には60万人分の生産が可能になったという。

これで、検査再開の見通しがたったといえる。